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フィリピン体験談


 

■お葬式の様子
悲しいできごと。
それは昨年(99年)のことでした。
AM7:00電話が鳴る。
私  「もしもーし。」
奥さん「マハール、ひっくひっく」←泣いてる
奥さん「アコ、問題ある。ひっくひっく。」
私  「アノアノ?どうしたっ!」
奥さん「アコのオトウト、シンジャッタエ。」


私の奥さんは5人兄弟の3番目なんですけど、
4番目の弟がガンで死んじゃいました。

さっそくフィリピンに向かいました。

フィリピンの習慣では3〜5日ぐらい家か教会に遺体を安置します。
私の義理の弟の場合、家に安置され、多くの人が訪ねてきました。
遺体、棺の中に入れられ、家の中に安置し、花やキャンドルが供えられます。

変わった習慣といえば、死んだ人の生前好きだったゲームや遊びを
家族や近所の人、友人などと行います。
家には入りきれないので、家の周りが、トランプやマージャンで
遊ぶ人でいっぱいになりました。
また、家族は寝ないで一晩中、お祈りや、ゲームをしつづけます。
さらに驚いたのが、棺に入った遺体といっしょに写真を撮っていました。
ちょっと日本では考えられないことです。

3日ぐらいたって、牧師さんがやってきました。
みんなが集まり、牧師さんがお祈りをささげ、歌を歌います。
歌はギターとともに、7〜8曲歌われました。

それから数日後、墓地の中に埋められます。アーメン。