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| 日本総領事館に書類を提出したときのことでした。 出生証明書の文字がはっきり読めないと言われました。 なんと、出生証明書の文字が手書きだったのです。 字がヘタクソで、筆記体だし、印刷も薄くて確かにはっきり読めません。 担当官が「なにか別の書類で名前がわかるものを出してもらえますか?」 と言われました。 ちょっとびっくりしましたが、 たまたま持っていた、独身証明書と洗礼証明書を見せました。 ところが...。 出生証明書に書いてるミドルネームと 独身証明書に書いてるミドルネームのスペルが違っていたのです。 妻に「あんたのミドルネームはどっちが本物なの?」と たずねると、妻は言いました。 「わからないぇ〜!」←半泣きで 僕はしばらく呆然としました。 妻にほんとうに自分のミドルネームのスペルわかんないのか?と問い詰めると なんと、いつも名前を書くときは、ミドルネームは省略して、頭文字だけ使うから そんなこと考えたこともない。 パスポートのミドルネームは頭文字だけとのことでした。 「どんな適当やねんっ!」 (※標準語:なんて適当なんだろう!」 妻に、思い出せようとしましたが、妻はパニクると、冷や汗ダラダラの 目がウルウルの、鼻ピクピクモードになるので、 この小心者モードに入ったら、聞いても無駄だなと察知し、 担当官に「どないしたらええんすか?」と聞くと 担当官は「こちらは出生証明書に書いてる方で間違いがないようでしたら、 受理しますけど?出生証明書に記載されているとおりで申請するのであれば 問題ありませんけど?」と言ったので とりあえず出生証明書のミドルネームで間違い無いってことで出しちゃいました。 あとで家に帰って、妻のお母さんに苗字のスペルを聞いたら 出生証明書の方であっていたので、よかったです。ふぅー。 というわけで、フィリピンの書類はいいかげんなので気をつけましょう。 証明書が手書きで読めないなんてケースはざらみたいです。 |